アルファ症候群の防止

アルファ症候群の防止

 
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◆ アルファ症候群の防止 ◆

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犬の「アルファ症候群防止」を取り上げています。
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38.アルファ症候群の防止
  今回はアルファ症候群とその影響、そしてそれを防止することの大切さについて説明します。
 
これまで何度も犬は群れ社会を作って、その中で生きてきたことを申し上げています。この群れの中にはリーダーがいるのですが、このリーダーをアルファーと考えてください。
※厳密にはリーダーとアルファの定義は微妙に違うのですが、説明の便宜上、このページでは「リーダー」=「アルファ」としておきます。  
 
アルファ症候群とは、犬が自分を含む飼主の家庭内で自分がリーダー(アルファ)だと思うこと(絶対アルファ)、または最下位でなく人の中に自分より下位のものが居る(相対アルファ)、と認識することで起こる不都合を総称したもので、「リーダー化現象」とか「権勢症候群」などと表現することもあります。
 
このアルファ症候群に陥った犬は、飼主に気ままに要求するためやたら吠える、散歩時に好きに行動する、体に触らせない、究極的には飼主に噛み付く、など飼主にとっては「我がまま」な行動をとります。
 
これは飼主にとって大変不都合なことですが、犬自身も要求が満たされない場合も多く不満のある生活になってしまいます。
 
犬との快適な共存関係を築くためには、このアルファ症候群を防止しなければならないし、また既にこの症候群になってしまったのなら矯正する必要があります。
 
これは、犬との生活の中で起こることなので、飼主は犬にリーダーの座を明け渡さない、中位の座も譲らないように注意しなければなりません。
 
「これだけやっておけば大丈夫」という手法はありませんので、飼主が生活の中で常に配慮することが求められます。
 
例えば、
@犬の食事は飼主家族が全員済んでからにする。
 ご主人様が仕事の関係で遅く帰った場合は、その前に食事を与えるのもやむを得ないのですが、ご主人様の食事のあとで、ほんの少し(ドッグフード2個ぐらい)与えてください。
A食事の際は「マテ」「ヨシ」の合図で、飼主のコントロールの下で食事をさせる。
B飼主の食事を犬に与えることは絶対に止める。(犬の健康のためにも必要)
C散歩の際は飼主の横を済々とあるくよう訓練してください。
Dリビングでご主人や他の家族の場所が何となくでも決まっている場合は、やたらにその席を譲らないでください。
 
上記はほんの一例です。つまらないことを羅列しましたが、要は、犬が家庭内の順位は人の下位に位置することを認識できていれば良いのです。
 
犬は常にリーダー(アルファ)や順位を意識しているからです。
   
ほんの些細なことで、この順位の認識が逆転する場合があります。逆転したままでは飼主はもちろん犬自身にとっても住み難い環境になってしまいますので、日常の配慮が必要となります。
 
         
 

 
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