犬の咬みつき

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◆ 犬の咬みつき ◆

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犬の「咬みつき」を取り上げています。
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40.犬の咬みつき
  今回は咬みつきとその原因、そしてその矯正の方向性などについて説明したいと思います。
 
 犬が咬みつくようになる最大の原因は、子犬のときの甘噛みが成犬になっても癖がなおらず、力の付いた成犬が子犬の時の感覚で噛んだものが、人にとっては噛まれたことになってしまうものです。
 
これは、子犬の時の甘噛みを、「可愛いから」「痛くないから」と放置した飼い主に責任があります。
 
野生時代の犬は犬社会の中で兄弟犬同士または母犬とじゃれあいながら咬み方を覚えて行きます。言葉がない犬社会では、鳴くこと、吠えることなどと並んで、甘咬みもコミュニケーション方法のひとつとなっています。
 
ところが、飼い犬の場合はじゃれつく相手が飼い主さんしかいないため、飼い主さんが甘咬みを放置すると、その力加減がわからないまま力のある成犬となってしまうのです。
 
成犬になると甘咬みをしなくなる犬が多いのですが、個体によっては癖が直らない犬もいるわけです。
 
このような対策として、子犬時代からの甘咬みは絶対許さないとするのが最近の「しつけ」の本流となっています。子犬の甘咬みに対して「痛い」ときっぱり訴え、甘咬みを一切ゆるさないことにより、成犬となったときの「咬みつく」ことを防止しようとする方法です。
 
一方で、本来犬の本能である甘咬みを全く拒絶するのではなく、子犬時代から甘咬みが強い時だけ「痛い」と注意し、その加減を成長とともに教え込む方法を推奨する専門家がいないわけでもありません。
 
この方法ですと、興奮しやすく我を忘れやすい犬の場合に少し心配です。特に相手が他人の場合は困ったことになってしまいます。
 
でも、本来の犬の姿を無理に抑え込むのも可愛そうな気もします。犬の性格や大きさ/力の強さ/危険度などを総合的に検討して、その犬に適した方法を探るのは如何でしょう。
 
 次に犬の咬みつきで多いのが、犬の認識として、自分が飼い主や飼い主の家族の一部より上位に位置していると錯覚している場合です。
 
この場合は、改めて基礎的しつけを徹底し、飼い主が上位であること、人間家族の全てが犬よりも上位であることを、改めて教え込む必要があります。
 
少し時間がかかる場合もありますが、根気良くしつけることで解決することですので、諦めずに「しつけ」を続けてください。
 
なお、「38.犬のアルファ症候群」に詳細を記載していますので参考にしてください。
 

 
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