核実験場ビキニ環礁/モーリシャス

モーリシャス

~サイト趣旨~
 
ユネスコに登録されている世界遺産は、地球の自然や人類の文化財産など、人類と地球上の生物にとって貴重な共通財産です。
自然や先人が残してくれたこれら貴重な財産の素晴らしさに触れることは、非常に有意義なことであると共に「過去の地球へ向けて悠久の時を超える旅」を楽しむことでもあります。
 
このサイトでは、登録されている遺産を「世界遺産リスト」として整理し、その全貌を明らかにすると共に、個々の遺産について簡単なデータと解説を記述することにより、まず「知る」ことができるようにいたしました。
 
世界遺産の素晴らしさに触れる「悠久の時を超える旅」に出かけようとする方々の道しるべとなれば幸いです。

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核実験場ビキニ環礁

(Bikini Atoll, nuclear tests site)
 
 核実験場ビキニ環礁は、マーシャル諸島共和国の北西部に位置するビキニ環礁で行われた核実験跡である。
 
この環礁では、1946年~1958年の間に、アメリカにより67回もの核実験が行われた。
 
特に、1954年の水爆実験では、日本のマグロ漁船第五福竜丸をはじめ1000隻以上の漁船が死の灰を浴び被爆した。
 
この時の爆発は、原爆1000個分の爆発力を記録し、海底に直径約2km、深さ73mのクレーターを形成した。
 
現在、放射能は短期滞在程度では問題ない程度にまで下がっており、ダイビング・スポットとして人気のエリアとなっているが、核実験に先立ち移住させられた島民はまだ帰ることができない。
 
2008年オーストラリアの研究会議により、珊瑚の80%が回復しているものの、28種の珊瑚が核実験により絶滅した旨の報告があった。
 
  
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地 域 国 名 区 分 登録基準 登録年 危機遺産
アジア/太平洋 マーシャル諸島共和国 文化遺産 ⅳ ⅵ 2010

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